R６/２/１８（日）、松戸５団、9 団、１０団合同の B-P（ベーデン・パウエル）祭です。
本日は5団さんのB-P 祭にご招待いただきビーバー隊とカブ隊が参加しました。
B-P 祭とは、ボーイスカウトの創始者のロバート・ベーデン-パウエル(1857～1941、イギリス)の生誕を記念した行事です。
創始者の頭文字から「B-P 祭」といわれています(ベーデンの「B」とパウエルの「P」)。
創始者が2月22日生まれであることから、ボーイスカウトの各団では毎年 2 月に B-P 祭として様々な活動を行います。
朝から天気も良く2月とは思えない暖かさの中、松戸5団、9団、10 団のカブ隊、ビーバー隊、総勢30名弱のスカウトが集まり、楽しく、まじめに B-P や世界について学びました。リーダーの皆様もお疲れさまでした
始まりのセレモニー。大きな B-P が見守る中、スカウトは少し緊張気味！？
三浦隊長による紙芝居で B-P の人生や、ボーイスカウトの成り立ちを学びます。いつになく（！？）、みんな真剣です。そして戦争のない、平和な世界に思いを馳せます。
世界の国の国旗やあいさつについてクイズ大会です。ケニアは難しかったけど、フランスや韓国についてはよく知ってます。「メルシー！」、「カムサハムニダ！」
他にも、ロープくぐりゲームやアンノンスカウト物語スタンツがあり、盛りだくさんです。
みんなで B-P の絵をかきます。「難しいなあ～」
限られた時間で頑張って書きました。「どう、この出来栄え？」
「僕の絵は写さないでー！」
終わりのセレモニーの後の仲良しの輪。
最後にみんなで集合写真。松戸 9 団は少しお疲れ気味かな？
みんな、お疲れさまでした！
