7月23日(土)ボーイスカウト松戸第9団ビーバー隊は、カブ隊のお兄さんお姉さんのディキャンプ見学で松戸第9団野営場「オリンポスの山」に来ました。
ビーバー隊は少し早く集合して遊びながらカブ隊のキャンプを待ちます。初めに隊長が「はじめてのキャンプ(林明子作)」を読んでくれました。小っちゃい女の子がはじめてキャンプを体験するお話です。
小川副団委員長から竹笛をもらいました、最初は少しむずかしかったけど、押える指の位置で音色が変わります。
今度は五十嵐育成会長が差し入れしてくれたスイカでスイカ割りです。
順番を決めています。小さい子から順番に並び、同じ学年の子同士はじゃんけんで決めて仲良くきれいに並べました。
最初は見習い・見学のお友達から。隊長のネッカチーフで目隠しして。隊長の誘導でゆっくり進みます。
みんなで方向を教えています。
ビーバースカウトはぐるっと一回まわってスタートです。
あれあれ~、どっちをむいているの~。
ここからカブ隊が参加します、カブスカウトルールはうさぎスカウトは3回、しかスカウトは4回、くまスカウトは5回まわって
スタートです。
さすが!クマスカウトみごとに割りました。
そんな!「バナナ~」。五十嵐育成会長、ここまでご準備頂きありがとうございます。
中身のぎっしり詰まったおいしそうなスイカ。早く食べたいよ~。小島団委員さんに切ってもらっていただきま~す。
せっかくですので、食べながら種とばし競争を始めます。
この線からどこまで遠く飛ばせるかな。
小川副団委員長が準備してくださった「ロープで作ったブランコ」や「ハンモック」で遊びました。
このほか、カブ隊が準備したドームテントの中にはいって寝袋にくるまってみました。保護者の皆様には「カブ隊のキャンプについて」・「ボーイスカウト隊のキャンプ中の生活の様子」などをご説明し、「ボーイスカウト活動は年代ごとに内容が変わっていく」ことや「年代が上がるにつれて自主性が養われる」ということをご理解いただきました。
カブ隊スカウト・リーダー、育成会・団委員の皆様、楽しい活動を行うことが出来ました。ありがとうございました。
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