「未来はすぐそこに！！」をテーマに9月25日(日)のｶﾌﾞ隊はつくばエクスプレスに乗って科学の町、つくばの研究施設を巡りました。
9月は日照時間が少なく雨や曇りの日が多かったのですが、この日は久々に太陽がまぶしいくらいの暑い日となりました。
集合の松戸駅にて
つくば駅からはサイエンスツアーバスに乗り産業技術総合研究所の中にある地質標本館で課題をこなしながら地層のことや火山のことを学びました。
課題をクリアーしてスタンプを押しています、さまざまな形や色をした鉱物にも目を引かれ あっという間に次のバスがくる時間です。
（ひとつひとつが広大な筑波研究施設、施設間を回るこのサイエンスツアーバスは、敷地の中まで入ってくれるのでとてもありがたいのですが、1本乗り遅れたら大変なことになってしまうため、もし、電車とバスを利用して行かれる方は、あらかじめプランを立てることをお勧めします。）
バスで一度つくば駅まで戻り、そこから見えるH-Ⅱロケットをめざして歩きます。
未来の台座- どんな未来が見えるのでしょうか？ここは自分の未来の姿を想像し、「夢」や「希望」を抱く場所だそうです。
公園の池のほとりでｶﾌﾞ弁を食べて、午後はつくばエキスポセンターで楽しみました。
つくばエキスポセンターでは 光、電気、風などを使った科学に触れました。
皆、笑顔で楽しみました。
ロボットの敬礼 最後に集合写真を撮って 松戸に帰りました。
つくばエクスプレスは秋葉原～つくば間58.3Kmを最速45分最高時速130kmで走行してます。交流・直流両用の電車で踏み切りなしですべての駅でホームドアが完備されてます。
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