10月21日(日) カブ隊隊集会 キャップハンディオリエンテーリングに参加しました。
キャップハンディとは障害のある状態を疑似体験することで 障害について 気づきを深める体験学習です。
車イス体験、視覚体験、手話体験、装置をつけて高齢者の疑似体験をしました。

松戸駅に集合し、新京成線に乗り五香駅で降りて、徒歩で会場の“ふれあい22”まで行きました。

受付をして、会場へ。 開会のセレモニー 講師の方の紹介
1、車イス体験

2、視覚体験

アイマスクをしてまずはみんなで廊下を移動。

3、手話体験

手話のお話を聞いています、なんかむずかしそうだな?

お昼をはさんで 午後の部へ
4、装置をつけて高齢者体験

ペアを組んで高齢者擬似装置を装着して、高齢者の体験をしてみました。

装置をつけると身体が重くなり思うように動けません、副長も体験中
5、フューチャーシート

最後に、フューチャーシートに記入して体験の感想を発表
閉会式後、朝は気にしていなかった点字ブロックや道路のちょっとした段差などを意識しながらみんなで話しをして松戸駅へ戻りました。
組集会の事前課題から始まり、今回の体験は、スカウト達の“気づき”のきっかけになったことでしょう。
障害が有る無しにかかわらず 思いやりのあるやさしい社会になってほしいです。





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