柿の木台小学校で恒例のボーイスカウト松戸第9団「もちつき大会」を開催しました。
開会のセレモニー:冷たい風が吹き抜ける校庭は霜柱が立っており、しばらくするとぬかるんで来て大変です、
ビーバースカウトからローバースカウトまで総勢61名が参加しました。(ビーバーは見学者を含め15名、カブは19名、
ボーイは7名、ベンチャーは3名、ローバーは1名、団委員は6名、育成会は10名)
「もちつき大会」前にボーイ隊の1級章・2級章の面接が行われ、無事進級しました。
団委員長挨拶 カブ隊のチャレンジ章の授与
お父さん達がスカウト達が早く、いそべもち・きなこもち・あんころもち・おかかもち・雑煮が食べられるようにもちをついてます。
セイロでもち米を蒸し、寸胴で雑煮を作ります。 鶏肉の雑煮:かくし味で「するめ」が入っています。
「ドロケイ」ゲーム:ビーバーとカブのけいさつとボーイのドロボーに分かれ逮捕するゲーム、ゲーム後の差し入れ「いちご」と
出来上がったお母さん達の餅づくしの作品
ボーイ隊はロープワークで班旗立ての練習中
ボーイ隊が「かぼちゃ汁粉」を作りました、かぼちゃ汁粉をふるまうボーイ隊、砂糖無しで十分甘いです。
スカウト達のもちつきは子供用の軽い杵ですが、振り下ろす時に力を入れるので、臼の中心に狙いが定まらないようです。
杵は重いな——
餅をつくボーイ隊:ボーイ隊は大人用の杵を使いました、杵に餅が付き杵を持ち上げるのが大変です。
ビーバースカウトと見学のお友達がおいしそうにもちを食べてます。
閉会のセレモニーでソングを指揮するボーイ隊
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